「消費者ホットライン、本県でも開始」 ~さきがけ on the Web~より
全国共通の電話番号にかければ最寄りの消費者相談窓口につながる「消費者ホットライン」が12日、ほぼ全国でスタートした。共通番号は「守ろうよ、みんなを」をもじったTEL0570・064・370。
音声ガイダンスに沿って居住地の郵便番号などを入力すると、最寄りの窓口につながる仕組み。しかし、鹿角、大館、能代、男鹿、秋田、湯沢の各市と藤里町を含む全国約80の市町村では回線の問題などにより、共通番号にかけても各窓口に直接かけ直すよう案内が流れる。またPHSやIP電話からは利用できない。
県生活センターによると、12日にホットライン経由で同センターに入った相談電話は1件だけ。
秋田さきがけのWEB版 「さきがけ on the Web」より(2010/01/12 19:51 更新)
消費生活センター、お世話になった方、いらっしゃいますか?
さまざまな消費生活上のトラブルや問題に対処してくれ、豊富な知識で冷静に、公平に対応してくれます。
クリーニング屋さんの中には、目の敵(かたき)にしている人もいますが、けっして敵では(笑)、ありません。
クリーニング屋さんだって、自分が消費者の立場になったら、頼りになりますよ。
でもねぇ、↑これは↑ 、ちょっといただけない。
ここ、横手はホットラインにつながってるけど、あとはほぼ、ダメじゃん!
秋田市でさえ、入ってない。
全国共通、一本の電話で近くの窓口につながるのが長所なのに、自ら殺してるようなもの。
かけ直せって、また、別のところへ電話するんかい・・・
各地の電話番号のアナウンスが、延々と流れてくるんでしょうね。
それをメモして、またかけ直す・・・
面倒くさいなぁ、とちょっとは思うはず。
かける方(一般消費者)は、困ってかけてるんだから、またそっちにかけ直すだろう・・・。
こういうところがお役所仕事、と言われるところ。
使う人の気持ちを考えたら、わかることでしょうにね。
そりゃ、1本しかかかってこないのも、わかるわ。
仕組みを考えると、なんとなく、その理由がわかりますね。
PHSやIP電話からかけられない・・・
ということは、一般回線を使ったトーン信号の転送電話、ってことでしょう。
PHSやIP電話は、コンピュータと相性がいいので、かんたんなプログラムでつなげられるんでしょうが、
一般電話回線では、むずかしいんでしょう。
やけに詳しいですが、ひげ店長の前職はNTTではありません(笑)。