さあ、洗い上がりました。

いよいよ、仕上げです。

 

こんどはしわしわになった服を元のスタイルに戻すために、プレス仕上げで時間を掛けます。

ブルーの麻ジャケットをウェットで洗ってみました。

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ドライだと、えりの汚れが残ってしまいますが、ウェットですから、すっきり取れてます。

プロが洗っても、これくらいしわしわになっちゃう麻素材。

これを手仕上げで、ていねいに仕上げていきます。

えりが浮いているように見えますが

着用すると、バストラインで前にふくらみますから

ちょうどいい落ち着きになります。

もちろん、えりの折り目はふわっと仕上げていますから

きれいなラインが出ます。

 

すみませんm(__)m 

このジャケットを仕上げたときの手元の画像がなかったので、

綿ブラウスの手仕上げの模様ですが、

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こういうアイロンを使います。

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電蒸(電熱蒸気)アイロンくん、『鉄蔵3(てつぞうさん)』

ふつうは「てっさん」と呼んでいます。

くわしくはこちら商工会の私のサイト

 

『鉄蔵』という名前の由来は、私の愛読する「クリーニングニュース」(組合の機関誌)

に毎号載ってくる「洗太くんとかごちゃん」という四コマまんがと密接に関係しています。

このいきさつは、後日。

 

プロでさえ、ドライで洗ったものに比べて、2~3倍は仕上げの時間がかかります。

これほど洗いと仕上げに手間がかかるんですから、

料金が高くなるのも、納得?

していただけました?

 

またこの水洗い×のものを、ウェットクリーニングが出来るお店というのは

クリーニングがうまい店の一つの目安になります。

お近くで、いいお店を捜すときの参考になりますよ(^_^)b